日野市議会 2023-03-14 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-14
その下、節12の4行目、胃がん・肺がん・大腸がんセット検診業務委託料4,544万2,000円は、市民の利便性をさらに向上させるため、申込み方法を通年申込みに拡充し、さらに胃がん・肺がん・大腸がんセット検診の実施日に、肝炎ウイルス検診、または乳がん検診が同時受診できるよう改善してまいります。そのため、令和4年度比、1,892万円、71.3%の増となります。
その下、節12の4行目、胃がん・肺がん・大腸がんセット検診業務委託料4,544万2,000円は、市民の利便性をさらに向上させるため、申込み方法を通年申込みに拡充し、さらに胃がん・肺がん・大腸がんセット検診の実施日に、肝炎ウイルス検診、または乳がん検診が同時受診できるよう改善してまいります。そのため、令和4年度比、1,892万円、71.3%の増となります。
体内に取り込まれたPFASは、血液、肝臓、腎臓などのたんぱく質に結びつきやすく、その物質が要因で腎細胞がん、精巣がん、高コレステロール、甲状腺疾患、妊娠高血圧症、妊娠高血圧腎症、潰瘍性大腸炎、免疫力低下などによるなどが明らかとなっています。 子どもへの影響は大人より大きいということです。
先日成立しました補正予算(第7号)の中の環境衛生費のところで、各種がん検診受診見込者数の見直しに伴う検診委託料の増ということで、その中で受診見込者数の内訳のところで、要するに受診者数、見込者数が増えたというところも多いのですけれども、その中で胃がんハイリスク検診と大腸がん検診、肝炎ウイルス検診、このあたりの方が見込者数が減少ということになっているのですけれども、このあたり、要因というか、減ってしまったそういう
現在、板橋区の健康診査において、大腸がん、肝炎ウイルス、前立腺がん、胃がんリスク検診がセット検診として健康診査と同時に受診できます。コロナ禍で検診控えが懸念されていた中、昨年度、検診対象者で未受診の方は今年度でも受診可能としており、評価いたしております。板橋区のセット検診は、同時に受診できるという大きなメリットがあるものの、対象者が希望することで受診ができるという環境になっています。
膀胱がんや前立腺がん、大腸がんの手術や治療などの影響で排せつトラブルを抱える方は、尿取りパッドや紙おむつを使用しているのですが、男性トイレには捨てる場所がなく、自宅まで持ち帰る方が多くいらっしゃいます。私も複数の方から相談を頂き、田代議員も同様の相談を受けております。
人体への影響では、胎児の低体重、奇形、ワクチン反応の低下、AYA世代の卵巣がん、精巣がん、免疫系の障害、腎臓がん、甲状腺疾患、潰瘍性大腸炎、高コレステロールなど、主に発がん性や胎児や新生児の影響が多く、様々な深刻な健康被害を起こすと関連されています。人工的に作られた物質なので残留性が高く、体内で蓄積されやすく、尿でも排出されにくいと言われ、数年、数十年は排出されないと言われます。
先ほど申し上げたように、三百三十八の疾病が今、指定難病として登録されておりますが、全身性エリテマトーデスや潰瘍性大腸炎など指定難病の中でもメジャーなものだけではなく、希少な疾病もその中には含まれており、同じ指定難病の当事者同士であっても、自分の疾病以外は知らない方が多く、希少な疾病であればあるほど情報を得るツールも少ないため、孤立しがちな上、簡単に調べられるネットだけの情報収集だと信憑性がどこまであるのかという
また、乳がん検診が1万1,000人、一番多いのは大腸がん検診約4万人の方が受診されています。少ないところですと、前立腺がん検診が848名、また胃がんハイリスクが3,800名などなどありますが、今回、執行率としては確かに94%である一方で、この受診者の、この数字の立て方、また前年度に対してどれぐらい目標値を上げていったのか、改めてお願いいたします。
受診率向上に向けた取組でございますが,特定健診受診機関である狛江市医師会と連携しながら大腸がん検診との同時受診を実施するなど,より充実した内容,より受けやすい方法を実施してまいりました。
544: ◎ 健康推進課長 令和2年度と令和3年度の比較を順に申し上げますと,胃がん検診692件に対しまして1,050件,肺がん検診921件に対しまして1,291件,大腸がん検診3,803件に対しまして4,296件,乳がん検診664件に対しまして1,119件,子宮がん検診739件に対しまして923件となっておりまして,全ての検診項目で大幅に受診者が増加しております
その取組状況としては、個別受診勧奨はがき及び再勧奨はがきの発送方法を工夫した結果、乳がん検診、子宮頸がん検診、大腸がん検診の受診者数が増加いたしました。 取組状況欄については、「課題解決・目標達成に向けた今後の取り組み」に対し、記載内容どおりの取組を行ったことから「○」としております。
しかしながら、がんは様々な種類がありますけれども、厚生労働省は検診により死亡率を下げる効果があるとの科学的根拠に基づき、50代に多い胃がん、20代から30代の患者が増えている子宮頸がん、男女合計の死亡率がトップで、60歳以上になるとリスクが高まる肺がん、女性が患うがんの中でも最も多い乳がん、食の欧米化で増加傾向の大腸がん、これらについて定期的な受診を進めています。
現在、厚生労働省がその有効性を認め、検診を推奨している胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんといった、いわゆる五大がんの検診は、荒川区をはじめ多くの自治体で無料あるいは低額負担で特定の年齢を対象に実施しています。 しかしながら、がん検診の受診率はなかなか上がってこないのが現状です。
保険診療による検査事業は、医療機関からの依頼に基づく胃や大腸の精密検査などの自主事業でございます。例年、現状の各検診、検査ごとの受入れ可能な受診枠を事業計画数にしてございまして、約六割から八割の稼働となっておりますが、令和三年度につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響もございまして、例年より低い稼働状況となってございます。
33支部からの回答をいただいた中に、2021年に胃、肺、大腸、乳がん、子宮頸がんのがん検診を受けた人は延べ537万6,513人というふうに書かれております。 感染拡大が始まった2020年より約23.5%増えたが、2019年と比べ約10.3%減となり、感染拡大前のレベルには戻っていない。
大腸がんの増加などに伴い、オストメイトの方も増えていることから、今後の対応が重要となると考えます。 そこで、2)、市内におけるストーマ用装具の備蓄についてお伺いいたします。
大腸がん検診でございますが,令和2年度が男性が1,673人,12%,女性が2,130人で13.9%,令和3年度,男性が1,865人で14.1%,女性が2,431人で16.7%。 続きまして,乳がん検診は,令和2年度664人で9.6%,令和3年度は1,119人で10.8%。
さらには、いまだ個別勧奨・受診券の発送を行っていない肺がん検診、大腸がん検診への送付対象拡大もご要望いたします。 受診券・個別勧奨通知の発送は受診率向上のための最も基礎的な事務であり、効果があるとのエビデンスもあります。送付対象からこぼれ落ちてしまうような、数年間未受診者への救済も併せてご検討をお願いいたします。 二つ目として、受診可能ながん検診が一目で分かる受診券様式の工夫です。
保険診療等による検査事業では、地域医療の後方支援といたしまして、胃、大腸などの各種精密検査やMRI、CT検査等を実施いたします。MRI、CT等の高度医療機器も新しいことから、より負担の少ない検査が可能になっており、引き続き積極的な事業PRを実施してまいります。 最後に、右肩番号四を御覧ください。2収支予算書概要でございます。こちらは公益法人の会計基準に沿って作成したものでございます。
例えば、大腸がん検診というのは、これは特定健診とセットになっておりますので、非常に大腸がん検診率というのは高いですよね。そしてそこで、血便が出ていましたとかとなれば、本人にお知らせが行き、そして内視鏡検査につながっていっている。そこでポリープを見つける。そしてポリープを切除する。